米欧日の月別輸出価格推移(2019年)
表のように、6月は日本の古紙輸出価格が最も下がった。RISIの国際マーケットのコメントでは「日本は国内メーカーへの販売価格はまだ良いが、供給の問題があり、短期的に混乱が生じている」と報じている。JーOCC(日本段ボール古紙)は90~105ドルで、5月から25~40ドル下落した。今年3月~4月は米国品(#12)が国際価格を押し下げていたが、5月以降は日本品が押し下げる格好となっている。 またJ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]