
中国は米国から輸入する古紙及び古紙パルプ(再生パルプ)の追加関税を免除し、0%に引き下げる。背景には新型肺炎による景気対策や食糧不足問題、中国国内の古紙回収減がある。米国の古紙・古紙パルプが割安となるため、今後の中国メーカーによる古紙調達方針に影響を与えそうだ。 まず中国国務院が2月17日に追加関税の免除措置を発表したのが、古紙や紙パルプ関連12品目を含む696品目について。免除期間は3月2...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]