新聞残紙
右表は関東商組見積り及びRISIの日本古紙市況を基に作成したもの。2018年以降の高騰と急落の様子が分かる。現在の日本の古紙輸出価格は、段ボールは下落、新聞と雑誌は上昇している。段ボールのドル価は、6月上旬は155~165ドル、円ベースではキロ13~13.5円で推移していたが、現在は140~150ドル、キロ11~11.8円で推移。 新聞はドル価で165~175ドル、円価で13.2~14.1円...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]