shutterstock©
家庭紙市場で2社による新増設の計画が発表された。 1つは北越コーポレーションによる新規参入だ。新潟工場において年産2万5千トンの抄紙機を新設し、2023年12月から稼働を開始する予定。品種はトイレット、ティッシュ、ペーパータオル等。他に加工機や製品倉庫も設ける。投資額として計150億円を見込む。関東圏にアクセスの良い立地を活かすとともに、CO2排出量が少ない生産体制も競争力に繋げる。 も...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]