5月の古紙輸出量は20万6529トンで、対前年比3.8%増。月別輸出量が20万トンを超えたのは、昨年7月以来、9ヵ月ぶり。 5月の品種別では新聞が対前年比62.3%増となり、段ボールも3.6%増。国別ではマレーシアが285.3%増、台湾が148.2%増、韓国・タイも倍増した。一方でベトナムは43.8%減、インドネシアは32.4%減と明暗が分かれた。6月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]
2024年09月23日
コラム「虎視」
最近の若者の間で「オタク」は憧れの対象なのだという。『映画を早送りで観る人たち』(稲田豊史著)によると、彼らは[...]
2024年09月16日
コラム「虎視」
23年末の日本の新聞発行部数は2859万部となり、全盛期だった97年時の5376万部から47%減少した。世界的[...]
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]