©shutterstock
7月の古紙輸出量は27万4704トンで、対前年同月比5%減だった。対前月比でみると11.6%増えた。1~7月累計では、195万9302トンで11.6%増である。今年上期は輸出が増加傾向だったが、その勢いはやや減速している。 品種別にみると、7月は段ボールが2.1%増、雑誌が9%増だった。一方、上物が19.3%減、新聞が36.5%減、その他が30.5%減と前年割れした。 国別にみると、中国...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]