©shutterstock
7月の古紙輸出量は27万4704トンで、対前年同月比5%減だった。対前月比でみると11.6%増えた。1~7月累計では、195万9302トンで11.6%増である。今年上期は輸出が増加傾向だったが、その勢いはやや減速している。 品種別にみると、7月は段ボールが2.1%増、雑誌が9%増だった。一方、上物が19.3%減、新聞が36.5%減、その他が30.5%減と前年割れした。 国別にみると、中国...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]