段ボール原紙の在庫推移
段ボール原紙の国内販売が急激に落ち込んできた。メーカー各社は6月以降、追加減産に取り組むなど生産調整に動く。段原紙の在庫は、5月末の速報値で、前月より9万トン多い55万トンに急増。かつてない高水準で過去最多を記録。従来、段原紙の適正在庫は40万トンだったが、近年は生産品種の細分化・多様化で適正在庫は45万~50万まで引き上がったというが、それでも在庫の多さは際立っている。 背景にあるのは、自...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]