関東商組・中部商組が実施する1月積みの輸出共販事業は、価格提示商社が少なかったことなどから輸出価格の公表を見送った。 現状、古紙の輸出市況は、アップサイドへの展望は乏しく、どこで下げ止まるかという底値を探る展開が続いている。中国最大手のナインドラゴンの古紙調達商社であるACNは、12月下旬以降、問屋との新規契約をストップ。ナインドラゴンに今年分として計144万トンの輸入ライセンスが交付され、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]