関東商組・中部商組が実施する1月積みの輸出共販事業は、価格提示商社が少なかったことなどから輸出価格の公表を見送った。 現状、古紙の輸出市況は、アップサイドへの展望は乏しく、どこで下げ止まるかという底値を探る展開が続いている。中国最大手のナインドラゴンの古紙調達商社であるACNは、12月下旬以降、問屋との新規契約をストップ。ナインドラゴンに今年分として計144万トンの輸入ライセンスが交付され、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]