2012年~2018年の古紙価格(輸出・国内・仕入)推移
昨年は過去最高の輸出価格を記録したので、2012年以降の7年間の古紙価格(輸出・国内・仕入)の推移を掲載した。7年間の平均価格では、輸出価格・段ボール=18.6円、新聞=20.5円、雑誌=17.0円。国内価格・段ボール=15.6円、新聞=14.7円、雑誌=12.8円。仕入価格・段ボール=9.4円、新聞=9.4円、雑誌=7.1円。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]