プラスチック素材の循環利用に焦点を当てた法律として、今年6月に制定されたプラスチック資源循環促進法。現在、基準などを定めた政省令案を策定中で、秋頃に具体案が固まる見通し。各自治体でこれまでの容リプラと製品プラの一括回収が始まるのは、2023年4月以降とみられる。この一括回収によって懸念されているのがリチウムイオン電池の混入である。分別されずに各地で大規模火災を引き起こす要因となっており、製品プラ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]