shutterstock©
改正バーゼル法が施行された1月、輸出通関統計の実績によると、廃プラスチックの輸出量は前年同月比47.5%減の2万5568トンだった。品種別でみると、減少率が大きい順にポリプロピレンが70%減、その他PETくずが62%減、ポリエチレンが60%減、PVCが55%減となった。減少率が小さいのが、PETフレークの13%減、その他の26%減だった。 仕向地では、輸出量が多い順に①マレーシアが28%、②...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]