韓国製紙連合会
Ki‐tae Seong氏
韓国の製紙業界と古紙業界の関係者30名が10月下旬、古紙の品質向上と流通改善を目的に来日した。日本の古紙回収のシステムや政策から学び、韓国での課題解決のヒントを得る狙いがあった。また、韓国でも古紙リサイクルを推進する組織が設立され、需給両者の信頼関係の構築にも尽力している。製紙メーカーではエネルギー効率向上やカーボンニュートラルの取り組みも進行中で、ネットショッピングの盛り上がりでさらなる段ボー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]