©Shutter stock
24年11月から25年3月の間に実施した古紙問屋の扱い量・売上高の調査結果がまとまったので報告する。調査対象は売上高10億円以上の121社に調査票を送付したが、返答があった問屋は39社で、回答率は32%に留まった。環境省や経済産業省、各自治体、大手排出事業者も大いに注目している古紙業界の業況調査であるが、以前よりも回答率が落ちているのは非常に残念な結果である。特に近年は古紙回収量全体の減少が著し...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]