中国造紙協会は5月12日、2022年の中国製紙産業報告書を公開した。それによると、紙・板紙生産量は4年連続で増加したものの、紙・板紙消費量は4年ぶりに減少。近年の中国は、生産が増えると消費も増えるという同様の傾向だったが、昨年は生産と消費でねじれ現象が生じた。これによって昨年は紙・板紙の輸出量が57%増加し、輸入量は23%減少している。 紙・板紙生産量 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]