製紙需給動向 直近の製紙・古紙需給をまとめた。製紙は1~10月、古紙は1~9月のデータによる。今1~10月の紙・板紙生産量は1839万トンで対前年比7.3%減、消費量は1703万トンで同5.9%減。輸入は62万トンで12.9%減、輸出は124万トンで26.2%減。消費の落ち込みよりも生産の落ち込みの方が大きいのは、近年増加していた輸出量の減少が著しいことが要因。1~10月では、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]