shutterstock©
製紙需給動向 直近の製紙・古紙需給をまとめた。製紙は1~10月、古紙は1~9月のデータによる。今1~10月の紙・板紙生産量は1839万トンで対前年比7.3%減、消費量は1703万トンで同5.9%減。輸入は62万トンで12.9%減、輸出は124万トンで26.2%減。消費の落ち込みよりも生産の落ち込みの方が大きいのは、近年増加していた輸出量の減少が著しいことが要因。1~10月では、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]