shutterstock©
米国NBKP(針葉樹晒クラフトパルプ)の価格が、今年6月から下がり続けているという報道がある一方、欧州や日本では、木材パルプの輸入価格は高止まりをしている。また1面・4面で触れているように、印刷・情報用紙の値上げが各社から発表された。以前までは世界的に連動していた木材パルプ価格だが、直近では異なる動きを見せている。木材パルプ価格の動向を調べるため、米国・中国・日本の価格動向と需給、木材パルプ生産...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]