2005年の愛知万博の開催を機に始まった愛知環境賞は、環境先進都市である愛知県を代表する名誉ある賞として認知されているが、今年の優秀賞に㈱古紙畑(本社・愛知県春日井市、河合正仁代表取締役)が選出され受賞した。古紙畑は河村商事㈱の完全子会社で、中部地区を中心に現在51ヵ所で古紙の無人回収ステーションを展開している。愛知環境賞の授賞式に出席し、古紙畑を数ヵ所見学したので報告する。 愛知環境賞は200...
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2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]