©shutterstock
全国段ボール工業組合連合会(大坪清理事長)は、2024年の段ボール需要予測を前年比100.5%の142億平米と予測した。2023年は前年比101%の148億5千万平米と予測したものの、1~10月累計の実績(10月は速報値)は、前年比96.8%と予測を下回った。通年でも141億3千万平米(前年比96.5%)程度となる見込み。背景として「物価上昇圧力は依然として高く回復の足取りは緩やかなものに留まる...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]