既報のように中国の5月の古紙輸入量は243万8,000トンで、3ヵ月連続の記録更新にはならなかった。とはいえ、1ー5月の累計は1,112万トンで、前年同期の1,040四十万トンに比べて71万8,000トンの増加となり、前年比106.9%になった。このうち最も輸入量を伸ばしたのが日本で、量にして68万トン増、前年比157.6%の大幅増となっている。中国の増加分はそっくり日本からの輸入の増加分となった...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]