中国・上海に設置されている資源物回収ボックスを見学した。これを手掛けるのは小黄狗というベンチャー企業で、今後3年間で中国全土に100万台、400億元の売上目標を掲げている。同社は2017年8月に設立。資本金は1億元で、派生集団グループに属している。 同社が今年から展開しているのが、再生資源物を有価で買い取る回収ボックスである。現在は中国30都市で早くも900ヵ所に拡がっている。回収ボックスの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]