小黄狗が展開する資源物回収ボックス
中国・上海に設置されている資源物回収ボックスを見学した。これを手掛けるのは小黄狗というベンチャー企業で、今後3年間で中国全土に100万台、400億元の売上目標を掲げている。同社は2017年8月に設立。資本金は1億元で、派生集団グループに属している。 同社が今年から展開しているのが、再生資源物を有価で買い取る回収ボックスである。現在は中国30都市で早くも900ヵ所に拡がっている。回収ボックスの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]