Paper360°がまとめた2020年の世界の製紙メーカーの売上トップ75社を掲載する。 世界的なコロナ禍の影響で、紙パルプ関連事業もダメージを受けた。75社の売上総額は2912億ドルで前年より5%減った。このうち51社で売上が減り、20社で売上が伸びた。 トップはインターナショナル・ペーパー(IP)で、売上が206億ドル、生産量が2009万トン。2位のP&Gは生産設備を保有しないものの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]