2006年4月3日 古紙ジャーナル記事 683号

【宮崎グループ】
ヤード数、今年度内にも50ヵ所視野に
同時に古紙取扱量、年間100万トン達成へ
約5,000坪の全天候型の新ヤード見学

3月27日にオープンした宮崎・岐阜リサイクルセンター

3月27日のオープンに先立ち、㈱宮崎の岐阜リサイクルセンター(岐阜市秋沢1-50-1)の竣工式が23日にあったので、同センターを見学させてもらった。敷地面積が4,900坪もあり、全天候型(密閉型)の大型ヤード(回収基地)。宮崎グループとしては45番目のヤードだが、中部地区の古紙問屋を買収したことで、さらに2ヵ所のヤードが増え、グループのヤード数は47ヵ所となった。 今夏には埼玉県上尾市に新ヤ...

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