栗原紙材(本社・東京都荒川区東日暮里1-27-9、栗原正雄代表取締役)のひたちなか事業所(茨城県ひたちなか市)を見学した。ひたちなか事業所は16ヵ所目のヤードで、同社にとっての新規ヤードの開設は12年ぶり、直営ヤードとしては21年ぶりとなる。3,000坪の広い敷地とあって、様々な事業展開を検討している。国際ターミナルとして整備が進む常陸那珂港や北越紀州製紙・勝田工場にもほど近い。 16ヵ所目のヤ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]