これまでは最大輸出国の米国、最大輸入国の中国の古紙トレードが国際市況の指標となっていたが、11月上旬をもってなくなった。現在は指標がなく手探りの輸出相場と言えるだろう。 日本古紙 12月中旬時点では、想像以上に発生が悪い。12月の発生期において、三重苦(中国ストップ・東南アジアにはコンテナ減で出せない、国内メーカーのカット)という最悪な状況も予想されたが、11月までに例年以上に在庫を減らし...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]