㈱リニア・李社長
今年2月に開催した古紙ジャーナルセミナーで、「今年中に古紙は足りなくなる」と予測していた㈱リニアの李社長。刻一刻と変化する古紙を取り巻く現在の状況を語ってもらった。中国という輸入大国が去り、商社間の競争が激化する中で、独自の強みで扱い量を増やす。 Q・日本のマーケットについて 「現在の各国の古紙価格は、古紙回収コストに基づいた価格である。回収コストとしての固定費は変わらない。多少は上下...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]