2月の古紙輸出量は16万7715トンで、対前年同月比7.3%増となった。1月の輸出量は15万350トンで対前年比7.6%増だったので、2ヵ月連続で7%台の増加。輸出量が2ヵ月連続で対前年を上回ったのは、20年8~9月以来、2年5ヵ月ぶりとなる。 品種別では新聞の減少がひと際目立ち、2月の輸出量は対前年比48.4%減。累計でも47.8%減。昨年は量・価格を牽引してきた韓国向けが急減...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]