2020年12月21日 インタビュー » 1407号

【大和紙料㈱ 矢倉得正 専務取締役 インタビュー】
「ヤード統廃合と規模拡大で仕入れ見直しに着手」
「扱い量トップ・海外進出・異業種展開が3大目標」

大和紙料 矢倉得正専務取締役
【略歴】大阪大学工学部・同大学院卒業後、オムロンで新事業開発室や最新技術の基礎研究に従事し、シリコンバレーでベンチャービジネスの立ち上げにも参画。 2002年大和紙料㈱入社。

ヤード統廃合と仕入れ見直しに着手  「大和紙料は11月、大阪紙業の全株をOPホールディングス(立川幸治名誉会長の資産管理会社)から取得しグループ化した。両社は2013年12月に包括業務提携を締結していた。以後、協同販売を軸として、仕入れ面での相互補完、燃料・資材の協同調達などを行なってきた。これからは両社で合理化を図っていく。どのヤードが整理対象になるかは未定だが、グループ内で雇用も支えていく考...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top