大和紙料 矢倉得正専務取締役
【略歴】大阪大学工学部・同大学院卒業後、オムロンで新事業開発室や最新技術の基礎研究に従事し、シリコンバレーでベンチャービジネスの立ち上げにも参画。
2002年大和紙料㈱入社。
ヤード統廃合と仕入れ見直しに着手 「大和紙料は11月、大阪紙業の全株をOPホールディングス(立川幸治名誉会長の資産管理会社)から取得しグループ化した。両社は2013年12月に包括業務提携を締結していた。以後、協同販売を軸として、仕入れ面での相互補完、燃料・資材の協同調達などを行なってきた。これからは両社で合理化を図っていく。どのヤードが整理対象になるかは未定だが、グループ内で雇用も支えていく考...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]