大和紙料との統合を意識したのは 「2013年からの大和紙料との業務提携の当初からいつかは統合をめざすと意識してきた。決めては得正専務から今年の夏頃『この会社の会長をやらせてほしい』と意欲的な声があったから。以前から思い描いていた、やる気があって力があるリーダーとして得正専務は適任。10年近いつきあいでぶつかったときもあったが、彼の人間的魅力を感じていたことも後押しをした。彼は逸材だ」 「そ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]