1-12月品種別輸出量と前年比
昨年12月の古紙輸出量は26万7,000トンで、対前年同月比75%(25%減)。1ー12月累計では373万トンで、対前年比90.2%(9.8%減)となった。2013年以降、5年連続の減少となっている。 品種別では上物のみ微増で、新聞は27%減となっている。国別では中国向けの存在感が多大ながら、16%減の244万トン。中国向けの輸出量が250万トンを割り込むのは2,004年以来、13年ぶりとな...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]