©shutterstock
全国段ボール工業組合連合会が12月2日、2021年の段ボールの需要予測を発表した。ここでいう段ボールとはケース・ボックス製品のことを指す。面積にして143億平方メートル、前年比101.4%の予測である。 段ボールは物流の隅々で使用されるため、その需要は景気動向を敏感に映す。今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、GDP成長率もマイナス成長まで沈んだ。1~3月に-0.6%、4~6月に-8.2...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]