©shutterstock
全国段ボール工業組合連合会が12月2日、2021年の段ボールの需要予測を発表した。ここでいう段ボールとはケース・ボックス製品のことを指す。面積にして143億平方メートル、前年比101.4%の予測である。 段ボールは物流の隅々で使用されるため、その需要は景気動向を敏感に映す。今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、GDP成長率もマイナス成長まで沈んだ。1~3月に-0.6%、4~6月に-8.2...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]