Shutterstock©
10月の古紙輸出量は26万4971トンで対前年同月比1.5%減。前月とほぼ同じ輸出量だった。1~10月の累計では、277万2681トンで、対前年同期比8.6%増となっている。 品種別では単月で新聞が40.6%増、雑誌が16.6%増となり、この2品種のみが増加。累計では段ボールが18.4%増で輸出増を牽引している。 1~10月の国別輸出比率は、中国が38.0%でトップ。しかし前年同期は中国...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]