©shutterstock
今7月から一部国内メーカーは、古紙の購入価格を引き上げる動きを見せている。但し表向きの建値には変化がない。輸出価格の高騰と共に、後述のように仕入競争が過熱している状況で、直納業者の買い負けを防ぐ意味合いもある。しかし国内購入価格を引き上げた途端、段ボール古紙の輸出価格が急落している。 建値は必要か? 現在、日本の製紙メーカーは、レギュラー(通常納入枠)は建値または建値+数円、レギュラー以...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]