©shutterstock
昨年の製紙・古紙需給をまとめたい。紙・板紙の実績と見通しは1510号を参照。古紙回収量は9年連続の減少が続き、消費が横ばいなのでタイトな需給状況が続く。需給ギャップは年々縮小しており、昨年の輸出量は183万トンとなった。 22年の紙・板紙生産量は2366万トンで対前年比1.2%減、消費量は2251万トンで同1.1%減。輸入量は91万トンで12.6%減、輸出量は190万トンで2.7...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]