1月品種別輸出量
1月の古紙輸出量は24万7,439トンで、対前年比66.8%となった。中国向けが対前年比37.6%と減少し、台湾、ベトナム、韓国、インドネシア向けが増加している。 品種別では、新聞とその他は対前年比で3分の1程度まで減少したが、段ボールと上物はそこまで減少していない。段ボールは14万トンで対前年比90.7%、上物は7,000トンで同85.9%となっている。段ボールは中国向けが5万1,000ト...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]