1-6月品種別輸出量と前年比
6月の古紙輸出量は42万2,068トンとなり、久々に40万トンを超えた。昨年は1度も40万トンを超えた月はなく、40万トン台の輸出は、2016年5月以来、2年1ヵ月ぶりとなった。当時の40万トンを超す原動力は、雑誌系古紙(雑誌+その他古紙)で、約半分を占めていた。しかし今年6月の輸出では、段ボール古紙が約半分を占めている。 今6月の段ボールの輸出量は約21万4,000トン。うち中国向けは約1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]