企業別にみた古紙ヤード数 上位10社
別項の通り、JPは福田3商を子会社化することで、ヤード総数は計32カ所を数える。企業別にヤード数をみると、JPグループは3位に躍り出た。最多が大本紙料の88カ所、2位が宮崎の64カ所、同じ3位が北関東の32カ所である。次いで大和紙料の31カ所、木下の30カ所、北海紙管の23カ所、兼子の22カ所となっている。 近年、大手古紙問屋の間でも、M&Aはヤード拡大の常套手段となりつつあ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]