コアレックス信栄の
本社工場外観
去る6月下旬、コアレックス信栄㈱(静岡県富士市中之郷575ー1、黒﨑暁・代表取締役社長)の本社工場において、消費者や消費者団体、一般市民、NPO法人などを招き、家庭紙に関する意見交換会を行った。同工場は古紙ものトイレットペーパー(以下TP)を月間3,600トン、古紙ものティッシュ(TS)を月間900トン生産している。同工場では日量200トン~220トンの古紙を使用。使用している主な品種は、左表の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]