コアレックス信栄の
本社工場外観
去る6月下旬、コアレックス信栄㈱(静岡県富士市中之郷575ー1、黒﨑暁・代表取締役社長)の本社工場において、消費者や消費者団体、一般市民、NPO法人などを招き、家庭紙に関する意見交換会を行った。同工場は古紙ものトイレットペーパー(以下TP)を月間3,600トン、古紙ものティッシュ(TS)を月間900トン生産している。同工場では日量200トン~220トンの古紙を使用。使用している主な品種は、左表の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月17日
コラム「虎視」
シリコンバレー発のGAFAなどの新興企業がもてはやされる陰で、米国の製造業は着実に衰退してきた。製造業付加価値[...]
2025年03月10日
コラム「虎視」
愛媛県四国中央市で紙づくりが始まったのは江戸時代半ばの1750年頃と言われている。豊富な水と原料に恵まれたこと[...]
2025年03月03日
コラム「虎視」
丸住製紙が今年3月末で新聞用紙の生産を終了する。花形だった新聞用紙事業は今は昔である。新聞の普及に大きな役割を[...]
2025年02月24日
コラム「虎視」
トランプ大統領の顧問を務めるイーロン・マスクは、南アフリカからカナダを経由して米国に移り住んだ移民の一人である[...]