三田線のガード下にある工藤商店の高島平営業所
古紙問屋として唯一出版物の商品倉庫を持つ、工藤グループの㈱工藤商店(本社・東京都板橋区前野町4-10-18、工藤裕樹社長)の高島平営業所を見学した。高島平営業所は商品倉庫や運送センターが隣接する板橋区の準工業地域にあり、敷地面積は約400坪。 同営業所では1日50~60トン、月1,500トンの古紙を梱包している。概ね返本雑誌で取次より現地発生分を含めると全体で3,300トンの返本雑誌を取り扱...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]