三田線のガード下にある工藤商店の高島平営業所
古紙問屋として唯一出版物の商品倉庫を持つ、工藤グループの㈱工藤商店(本社・東京都板橋区前野町4-10-18、工藤裕樹社長)の高島平営業所を見学した。高島平営業所は商品倉庫や運送センターが隣接する板橋区の準工業地域にあり、敷地面積は約400坪。 同営業所では1日50~60トン、月1,500トンの古紙を梱包している。概ね返本雑誌で取次より現地発生分を含めると全体で3,300トンの返本雑誌を取り扱...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年04月19日 コラム「虎視」 今年になってから古紙需給はタイトな状況が続いている。中国が古紙輸入を完全にストップした元年なので、多くの関係者[...]
2021年04月12日 コラム「虎視」 19年の世界の段原紙生産量は約1億7200万トン。そのうちアジアで約8000万トン、うち中国で約4500万トン[...]
2021年04月05日 コラム「虎視」 プラスチック資源循環促進法案が3月に閣議決定され、今国会で成立する見通しだ。環境省の小泉大臣は「サーキュラーエ[...]
2021年03月29日 コラム「虎視」 古紙再生パルプの最近の主流は、水分率が10~15%のドライパルプ。ウェットパルプは水分率が40~50%ほどと高[...]