shutterstock©
2024年1~6月(上半期)の米国製紙・古紙事情を調査してまとめた。データ元は米国AF&PA(米国森林・製紙協会)及び貿易統計。米国の製紙状況では、今年の上半期は紙・板紙共にプラス成長となっているが、14年ぶりに紙生産が増加に転じているのは驚きである。また古紙の状況では、米国の古紙輸出供給力の減少に益々拍車が掛かり、この5年間で40%以上減少。世界的には古紙不足の兆候がある。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]