東日紙商の墨田営業所
7年連続で今年も古紙ヤード(回収基地)開設ラッシュとなっているが、10月時点での新ヤード数(既設ならびに年内完成予定)は8月調査時点よりさらに5ヵ所増えて24ヵ所となった。24ヵ所を地域別にみると、トップが関東地区の8ヵ所。中部、近畿、九州がいずれも4ヵ所で肩を並べた。 業態別にみると、仙台マテリアル(仙台市)とアプナップ(京都市)が廃棄物業者による古紙ヤード。残り22ヵ所が専業者である古紙...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]