ナインドラゴン太倉工場の工場棟
驚異的な成長を続ける中国最大手の板紙メーカー、ナインドラゴン(玖龍紙業)の太倉工場を見学した。前号ではナインドラゴンの創始者である張茵董事長のインタビューを掲載したが、今号では太倉工場の概要と設備を中心にレポートしたい。 260万㎡の敷地には、マシン4台、古紙置場が2ヵ所、ボイラー3基、製品倉庫、事務所の他に、汚水処理施設や専用港、社員寮などがある。将来的には、太倉工場だけで年産500万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]