2007年時の本紙の調査では、日本に商社系列のヤードは38ヵ所だったが、今回の調査では48ヵ所となった。商社別では日本紙パルプ商事が24ヵ所、国際紙パルプ商事が19ヵ所、王子通商と日本紙通商がそれぞれ2ヵ所、レンゴーペーパービジネスが1ヵ所。 ちなみに07年時では、住商紙パルプが17ヵ所、日本紙パルプ商事が10ヵ所、王子通商が4ヵ所、国際紙パルプ商事が3ヵ所、豊田通商が2ヵ所...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]