横浜市の集団回収の業者奨励金推移
日本で最大の人口を誇る横浜市(373万人)は、古紙回収においては2015年度から集団回収に一本化している。しかし昨年から古紙市況の下落を受け、集団回収が一部滞る等の混乱が生じていた。今回、回収業者が永続的に回収業務を行うことを目的として、集団回収の業者への奨励金増額を決めた。既に東京23区の各区や千葉市等でも業者奨励金の増額を決定したところが多く、全国的に拡がっていくか注目される。 横浜...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]