全国の自治体を対象とした集団回収と分別収集の調査で、中部地方の長野県と岐阜県のデータがまとまった。長野県19市と岐阜県21市はともに人口が170万人前後で、積極的なごみ減量化や資源化の取り組みが奏功し、世帯あたりの回収量は長野県で142キロ、岐阜県で129キロの高水準に達した。 回収の重点は分別収集で7割を占める長野県に対し、集団回収で8割を占める岐阜県と対照的。安定的な回収量を実現するのは...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]