古紙・製紙分野でもカーボンニュートラルの取組みに関心が高まってきた。今年の紙・板紙の製品価格の値上げ理由にも、脱炭素対応によるコスト増が含まれている。将来的に古紙といった原料納入時までGHG排出削減が求められるようになるのか?長年、GHG関連のコンサルティング事業やLCA調査を手掛けてきた㈱ウェイストボックス(本社:名古屋市)の鈴木修一郎代表取締役に脱炭素対応の最前線を聞いた。 ―古紙問屋...
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