㈱ウェイストボックス
代表取締役 鈴木修一郎氏
(略歴)1975年埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部卒。事業会社を経た後、2004年環境コンサルティングを専門とする㈱リサイクルワン(現㈱レノバ)入社、主に環境デューデリジェンス業務に従事。2006年2月独立し、㈱ウェイストボックスを設立。長年、GHG排出量やLCA計測のコンサルティングやSBTイニシアチブ取得支援に携わっている
古紙・製紙分野でもカーボンニュートラルの取組みに関心が高まってきた。今年の紙・板紙の製品価格の値上げ理由にも、脱炭素対応によるコスト増が含まれている。将来的に古紙といった原料納入時までGHG排出削減が求められるようになるのか?長年、GHG関連のコンサルティング事業やLCA調査を手掛けてきた㈱ウェイストボックス(本社:名古屋市)の鈴木修一郎代表取締役に脱炭素対応の最前線を聞いた。 ―古紙問屋...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]