日本と米国の新聞用紙消費量推移
世界的に電子化の大きな波が押し寄せ、最も大きな影響を受けているのが新聞。先進国では軒並み大幅にダウンしており、今後はさらに新聞離れが進むと思われる。新聞発行部数が多く、いわゆる新聞大国と呼ばれているのが、中国、インド、日本、米国の四ヵ国。これらの国々は他国に比べて圧倒的に発行部数が多いが、それぞれ取り巻く状況が異なる。急成長のインド、天井感が見えてきた中国、なんとか踏みとどまっている日本、下落に歯...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]