再生紙のノート等を販売するグリーンショップ(土産物屋)。 この地下が製紙工場だった。
インド紀行・続編の最終回。ダライ・ラマ14世の亡命地、ダラムシャーラーで偶然、古紙から再生紙を抄いている工場を見つける。きっかけはグリーンショップ(再生紙でできた手帳サイズのノートなどを売っている土産物屋)の地下が製紙工場だったことによる。 工場を管理するトゥベン氏によると、この工場は政府のプロジェクトのひとつで、環境保護とチベット人の雇用促進が狙いとか。日本でいえば手漉き和紙の工場程度の小...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]