再生紙のノート等を販売するグリーンショップ(土産物屋)。 この地下が製紙工場だった。
インド紀行・続編の最終回。ダライ・ラマ14世の亡命地、ダラムシャーラーで偶然、古紙から再生紙を抄いている工場を見つける。きっかけはグリーンショップ(再生紙でできた手帳サイズのノートなどを売っている土産物屋)の地下が製紙工場だったことによる。 工場を管理するトゥベン氏によると、この工場は政府のプロジェクトのひとつで、環境保護とチベット人の雇用促進が狙いとか。日本でいえば手漉き和紙の工場程度の小...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]