関東商組32社の雑誌在庫量推移
関東エリアでは放射能汚染問題によって中国向け古紙輸出の多くが3月16日からストップし、4月下旬時点でまだ再開されていない。このため関東商組32社の三月末の雑誌在庫量が前月の8,300トンから1万7,000トンと倍増。出荷に対する在庫率も32.5%となった(前月は17.7%)。ただ新聞、段ボール在庫は若干増にとどまったので、主要三品全体では4万2,000トンと、大きく膨らんでいない。 しかし4...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]