shutterstock©
24年1~3月の関東商組32社のデータを分析する。仕入量は対前年比3.3%減、出荷は同2.6%減、在庫は同15.5%減となった。通常なら出荷の方が減少が少ないので在庫が増えるはずだが、在庫量が15.5%減となったのは、輸出量が増加しているからだ。 品種別では、段ボールは仕入が対前年比0.3%減、出荷が0.2%増、在庫が29.7%減。仕入・出荷は前年並みだが、在庫量が大きく減少...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]