24年1~3月の関東商組32社のデータを分析する。仕入量は対前年比3.3%減、出荷は同2.6%減、在庫は同15.5%減となった。通常なら出荷の方が減少が少ないので在庫が増えるはずだが、在庫量が15.5%減となったのは、輸出量が増加しているからだ。 品種別では、段ボールは仕入が対前年比0.3%減、出荷が0.2%増、在庫が29.7%減。仕入・出荷は前年並みだが、在庫量が大きく減少...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]