段ボールを貼り合わせるコルゲータ
コロナショックによる段ボール需要の落ち込みが時間差で表れてきた。5月の段ボールの国内出荷は前年同月比10.8%減。5月末の在庫は過去最多の56万トンを記録した。大王と北越の2社による生産能力の増強とともに、オリンピック延期も相まって各社は想定した生産計画の修正を迫られており、段原紙の需給環境は厳しい局面を迎えている。今後、①段ボール原紙の市況が下落するのか、②段ボール業界の再編が加速するのかが焦...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]